レジストリ

Context Menu(Explorer右クリック時)

カレントディレクトリ(Explorer背景)

HKCU\Software\Classes\Directory\Background\shell\

command\にて既定に下記を設定

"C:\[path-to-exe]" "%V"

フォルダ

HKCU\Software\Classes\Directory\shell\

カレントと同様

ファイル

HKCU\Software\Classes\*\shell\

設定方法については同様
*を任意の拡張子とすることで特定の拡張子にのみ追加可能(ex. .md)

特定拡張子

HKCU\SOFTWARE\Classes\SystemFileAssociations\[*]\shell\

カスケードメニュー・コンテキストメニュー

メニューの階層化にあたり、shellが層毎に必要

[TARGET_DIR]
 |- shell
     |- [PARENT_MENU]
         |      MUIVerb: メニュー表示文字列
         |      subcommands: 空(値の設定なしではない)
         |- shell
             |- [CHILD_MENU_0]
             |   |- command
             |          (既定): 実行コマンド
             |              ex. `"hogehoge.exe" %V`
             |- [CHILD_MENU_1]
                 |- command
                        (既定): 実行コマンド
                            ex: "hogehoge.exe" "%1"

実行ファイル指定時のプレースホルダ

%V	ファイル名

Reference

• 全般: あなただけの右クリックで、ストレスフリーな開発を。(コンテキストメニュー編集マニュアル) - Qiita
• カスケードメニュー: Windows Explorer 7、8、8.1、および 10 でのカスケード メニュー項目の作成
• Windows レジストリ 解剖記: HKEY_CLASSES_ROOT - Programming Field

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最終更新日: August 14, 2023
作成日: August 14, 2023